2016,06,25
前回の続きで野郎ラーメンです。竹岡式ともう一つのご当地ラーメン勝浦タンタン麺。
ビジュアル的には勝浦っぽいです。その前に私、勝浦タンタン麺はそんなに食べた事がないのです!!!!!!!!! なぜ?それは釣りのルートに入ってないからです。竹岡は、養老川~小櫃川~湊川コースの先なので、朝マズメを湊川で迎える時は竹岡漁港の様子を見に行くついでに寄れるわけです。しかも昔は8:00ぐらいからやってたので、釣りでクタクタのところにあのチャーシューメンをブチ込むスタイルで、朝からパンチあり過ぎぃ~ とか言いながら食べたもんです。
しかし、勝浦まではなかなか行かない。アジングで足を運んだ時にタイミングが合えば的な感じなので。
野郎の勝浦に話を戻そう。これ見た目以上に辛いです。すする時にムセちゃって箸が進まない。辛いのそこまで苦手じゃないのにこれだから、って感じ。味はそんなのわかりません。
こちらは勝浦ははらだのタンタン麺。
基本(多分)醤油ベースのラーメンにタンタンの元を乗っけるスタイル。玉ねぎは細かめでしっかり煮込まれていますが、野郎の方はあまり火は通しておらずシャキ感がある。お好みだと思います。写真見てたら汗かいてきたので今回はここまで。
2016,06,18
久々のブログ更新です。なんだか忙しくノルマの週一更新をうっかり忘れてしまい、日曜日に思い出すを3週間やってました。3週分を罰金髭太郎に徴収されるのがくやしいです!!!
さて、恵比寿界隈は相変わらずです(ラーメン屋の話です)。今年も各店舗を勝手に定期巡回しているわけです。とある昼下がり、野郎ラーメン恵比寿本店前を獲物を探すような鋭い目つき(って程でもない目つき)でメニューをのぞくと、「竹岡式」「勝浦」って文字が飛び込んできましてん、ワタシチバケンミンアルネ!だからコレハタペナイトイケナイアルYo!とそのまま入店。とりあえず竹岡式の食券を買って着席、そして間もなくして着丼。
これである。パッと見は竹岡っぽい。(と言えばぽい)
もっと醤油がバリっとしてたら、生姜が強いな(ふつうは入ってない(と思ったが)はず)とか、海苔メンマいらねーとか、玉ねぎトッピングが欲しい、など思いながらも完食。興味がある方はこれを食べて本場のを食って比べたりしてもらいたい。
けして不味くはないし普通に美味しいが、これはよくある醤油ラーメンと言えばそうなってしまう感じ。
これは東金のぐぅらーめん(竹岡式)
こんな感じに醤油が暴力的に濃い。
これは本家の梅乃屋。(自分が食べに行った時の画像を無くしてしまったのでどこかからか引っ張ってきました。持ち主の方すみません。拝借しました)
因みに梅乃屋は乾麺を使用してます。早く食べないと麺がスープをどんどん吸い込んで減らないの。チャーシュー麺は、最近は知らないが私が食したときは丼の底にもチャーシューが沈んでて、食べ終わり頃にまたチャーシューが出てきてびっくらしたもんです。私の仲間内の間では、梅乃屋はチャーシュー麺(オーダー出来ない時もある)大盛に薬味(玉ねぎみじん)を注文して来たら速攻でただただ喰らう!味じゃない、パンチを感じろ!と言っております。
この梅乃屋の近くに竹岡漁港ってこじんまりした漁港があり、釣りでよく行ってました。まー釣れないんだけどね・・・
ではまた。