住宅診断 (ホームインスペクション)

10年、20年後も変わらず
安心な住まいのために。
建築士が国の定めた基準で診断を行います。

平成28 年に閣議決定された、住生活基本計画(全国計画)に基づき、これまで明確な基準のなかった「住宅診断(ホームインスペクション)」の方法や、調査技術者の資格(建築士であり、更に建築士事務所に所属している者)の制定などが行われました。コムスタイルではこの既存住宅状況調査技術の有資格者がその基準に基づき診断を行います。

住宅診断士からひとこと

住宅の施工管理はゼネコン、ハウスメーカー、工務店等が行いますが、現場レベルでは職人によって施工の方法が統一されていないことが多く、それが住宅の欠陥につながることがあります。数多くの住宅診断(ホームインスペクション)を行いましたが、新築でもサッシュのビス抜けや床下の水たまりはありますし、経験した中で一番大きな欠陥では、戸建住宅の基礎が大幅にずれていることもありました。瑕疵担保期間を過ぎてからの発見では間に合わないこともあるため、ぜひ住宅診断(ホームインスペークション)をお任せください。

診断後の修繕アドバイス

もし万が一物件に不備があった場合、専門的な知識が必要な交渉が多く発生します。 コムスタイルは物件を購入した方の側に立ち、これから長い期間顔を会わせる住宅会社様とお施主さまの関係を考慮して、初期修繕交渉のサポートを致します。

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国の基準+独自の目線で
物件をチェック

年間50 件以上のリフォームを行っているコムスタイルでは、物件によって固有の「弱い箇所」があることを熟知しています。スケルトン状態の物件を見慣れた私達だからこそ、行える診断があります。

住宅診断士紹介 members

  • 大阪 健
    二級建築士
    既存住宅状況調査技術者
  • 加藤 和俊
    二級建築士
    既存住宅状況調査技術者
  • 垣内 賢二
    一級建築士
    既存住宅状況調査技術者
  • 清松 寛史
    一級建築士・管理建築士
    既存住宅状況調査技術者